どういうトレードをするのか

前日からの続きです。 箇条書きでまとめると、

  • 21 時から 1 時くらいの間で
  • 4 〜 6 回くらいチャンスがあり
  • 10 pips (もしくはそれ以上)取れそうな
  • 確度が高い(勝率の高い)

そういうトレードができればいいのではないか、いや、そういうトレードができるようになる必要があるという話でした。皮算用の都合上。

できるかもしれないし、できないかもしれない。 Twitter を見ている限りでは仮に容易ではないとしても、そこまで非現実的な目標でもなさそうな気がします。

通貨ペア

通貨ペアは特に限定せず、もし機会があるなら 28 通貨ペアのうち、どのペアでもトレード可と考えています。 28 通貨ペアというのはメジャーな 8 通貨 USD, EUR, JPY, GBP, CHF, AUD, CAD, NZD のそれぞれの組み合わせです。

トレードするペアの選択については多少考えが揺れている部分もあります。流動性がありスプレッドもせまく、活発に動くことが期待できるという点で EUR/USD や USD/JPY などの取引量が多いペアに絞って取り組むのもひとつのやり方なのではという気もしているのです。この辺はまたあらためて考えてみたいと思います。

具体的な取引方法

さて、満たしたい条件はおおよそ決まったとして、それで具体的にはどういう風に取引するのか、どういう動きを取りに行くのかを考えましょう。これまた現時点では明快な答えはありません。

書いているうちに自分の考えがまとまっていったらいいなと思っているところもあるくらいなので、その点はご容赦ください。

トレンドには逆らわない

まず明確なトレンドが出ているのであればその方向に沿ってトレードすることを基本方針としておきたいと思います。安易な逆張りはしないように。

より長期の時間軸で強く意識されているであろう支持線抵抗線があったなら逆張りを検討してみるのもありかもしれませんが、短期だけを見て「そろそろ反転するだろう」などの期待や妄想にかられてエントリーするのはやめましょう。絶対やめようね、自分!