稚拙かつ柔軟性に欠けた状況認識って、性能の悪いカメラのオートフォーカス機能というイメージがしっくりくるような気がします。
一応フォーカスをどこかしらに合わせることはできる、でも適切な対象に合わせているかはわからない上に、一度セットしたフォーカスを合わせ直すことがない。
これだと、最初にうまく合ってくれるかどうかの勝負になりますね。それではよろしくないなと。すぐに決め打ちせずに他の時間足も見ながら慎重に目線を定める。
でもどこまで考えても不確実性は排除できないから、それを踏まえた上でより確度の高い判断ができるようにならなければなりませんね〜。がんばろう。
