12/8 のトレード

USD/JPY

  • トレード数 : 1 回
    • プラス : 0 回
    • マイナス : 1 回
    • 勝率 : 0 %
  • 獲得 pips : -4.1 pips
  • 獲得金額 : -1,605 円

朝、USD/JPY を見ていて、どう動くのかよくわからない(相場観がない)にもかかわらず、この押し目でまた上じゃないかと予想してロングでエントリーします。すぐ下がり始めて、あ、あ、どうしようかなと思っていたところストップに引っかかって決済されました。

ストップをそこに入れておいたのはよいとして、でも、まだ切るタイミングが遅いですね。途中で -0.8 pips で止まっていたときに「あ、これ逆に行きそうだな。切ったほうがいいかも」と思ったんですよ。でも動けなかった。そこでスパッと切れるようになるのが次の段階なのだと思います。

嫌な予感で切る。そのほうがストップつけるよりも(お金を増やす活動をする上で、という意味で)何倍も効率がよいのだから。

EUR/USD

  • 通貨ペア : EUR/USD
  • トレード数 : 18 回
    • プラス : 10 回
    • マイナス : 8 回
    • 勝率 : 55.5 %
  • 獲得 pips : -4.4 pips
  • 獲得金額 : -2,105 円

EUR/USD で短期的にレンジっぽい動きだと見て、レンジ上限と思われるところでショートしてみましたが、ストップで決済。もう1回入ってみるも逆に行き始めたので手動で決済。この2回目は朝の反省を活かして(?)-1.3 pips で切れたので、その点はよかったと思います。そもそも、そんなエントリーするなよというのはありますが。。。

相場は何事も起こりうる

少し経ってから。方向感は下、MA の位置関係も角度も OK、ローソクのリズムもそれっぽい、ここで戻り売りだろうと思ってショートでエントリーします。これは結構自信があったのですが、思惑とは反対の方向へ動いていきました。。あれあれ、と思っている間に損切りが遅くなり、-10.6 pips で決済。これでは典型的なコツコツドカンじゃないですか。

いやー、これはあれですね、自分なりに条件が整っていて(そもそもその条件設定に優位性があるのか、という話もありますが)、多少なりとも自信を持ってエントリーしたがゆえに固執してしまったわけですね。「相場は何事も起こりうる」この言葉を噛みしめたいと思います。正しいエントリーをしたとしても損切りすることは十二分に有り得るのだから、それに慣れなければなりません。

そのエントリーはナンセンス

そのあとは下降する動きに合わせて何度か戻り売りで入り 4.7 pips を獲得。一応リズムを見て、これくらいの戻りでまた落ちるのでは、というタイミングでエントリーしていましたが、あるとき逆行してストップ -2.5 pips となりました。そのあとさらに少し上昇して、そこでまたショートで入ってしまいました。これは失敗だった。案の定すぐ上に行ってストップ。

最初のエントリーで損切りする結果になったということは、自分が持っていた方向感が正しくなかったということに他なりません。にもかかわらず、直後に同じ方向にポジションを取るのはナンセンスですね。ひとつ学びました。

手間を惜しまない

あとはレンジっぽいところで、レンジブレイクというか、「ここを超えたら少し伸びるのではないか」というところで指値を置いて構えていたら思惑通りに動いて細かく計 5 pips を取れたところもありました。

反省点としてはプラスになっている状態のポジションはリミットを伸ばして、ストップをエントリーと同値に持ってくる、さらに伸びるようならストップをもっと上に、というふうに少しでも利を伸ばして決済できるように対応するべきでした。手間を惜しんでいてはハイパートレーダーにはなれないぞ、自分。

その他

あとは 1 回、「先にこのラインを引いておけば、もう少し引きつけてからエントリーできたのに!」ということもありました。まだまだ精進が足りませんな。